ギタリストが譜面を読めるようになるための"慣らし図解"
基本 < ジャズギター研究所
ギタリストが譜面を読むためのトレーニング・まずは慣らしから
譜面を読めるようにするための図解画像(PDFデータ)を以下にアップしました。
私(肉じゃぎの管理人)も譜面を読むのは苦手なのですが、いろんなトレーニングをしていたりします。
今回アップしたのは、『楽譜(ト音記号)とギター指板の位置関係を把握するための図解画像』です。
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HOW TO USE ─ 使い方 ─
ギタリストが譜面を読めない大きな理由のひとつに
・『指板の位置と音名・譜面の音符』がきちんと把握できていない
があります。
なので、まずはギター指板の音名と音符の位置関係を覚えよう!というわけです。
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画像ではギター指板の音名と楽譜の音符の位置関係を表しています。
『譜面は慣れ』とはよく言いますが、この画像を
・印刷して壁に貼る
・たまにパソコン上で眺める
などして、なるべく日常的に触れるようにしてみてください。
厳密にはトレーニングというより日課にして、"頭に慣れさせる" という感じですね。
『この音はこの位置なのか。』
とか
『この辺りのポジションはこんな音が並んでいるのか。』
などなど、見ているうちに慣れてきて、なんとなくイメージが湧いてくるはずです。
(少なくとも何もしない状態よりはイメージしやすくなります)
ぜひご活用ください。
↓下の画像をクリックするとPDFが開きます
※音符と指板を点線で結んでいますが、全ての音符の位置関係を表示するとゴチャゴチャしてしまうため、なんとなく把握したら便利そうな音を適当に選んで表しています。