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いろんなギタリストのアドリブソロを比較してみた

いろんなギタリストのアドリブソロを集めた動画です。
曲は『Body and Soul』。

ジャズの「ど」スタンダードで、バラードの中ではライブやセッションでもっとも演奏される曲と言っても過言ではありません。

ジャズを始めたばかりの頃はこの曲を聴くと「なんだか暗い曲だなー」と思い、あまり好きではありませんでした。
が、聴き馴染んでくると、なんと美しい曲ではありませんか。
サビの転調が絶妙です。ジャズスタンダードの曲は本当によくできてますね。


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演奏する視点でみると、この曲は人気があってよく演奏される割には難易度が高めです。

ギタリストの菅野義孝さんが教則本で「この曲を上手に弾ける人は本当に実力がある人だ」みたいなことを書いていたのが印象深くて記憶に残っているのですが、「たしかになー」と感じます。
ちょっと変則的なコード進行や転調に苦戦される方も多いのではないでしょうか?

というわけで、演奏の参考になると思いますので興味ある方は動画をご覧ください。(↓下にあります)


ギタリストごとの特徴を比較してみるのも面白いと思います。



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ライヴ・アット・サムタイム(日本独自企画盤、最新マスタリング、新規解説付き)

Jazz Legends In Japan - 魅惑の日本制作作品トリオ・レコード編
レコード・ショップ Universoundsの尾川雄介監修による、ジャズ史に埋もれた珠玉の傑作を再び世に送るプロジェクトのサブ・シリーズ
数多くのジャズの名盤を生み出したトリオ・レコード。その中でも海外ジャズ・ミュージシャンによる日本の独自企画で制作された日本制作作品をリマスタリングしてお求めやすい価格で一挙リリース!監修:尾川雄介解説:原田和典 2020年最新マスタリング新規解説付き

1940年代から活躍し、自身の作品はもちろん、多くのミュージシャンに求められセッションを重ねた名ギタリスト。来日の折に稲葉国光、小原哲次郎とのトリオで臨んだライヴ録音。「Girl From Ipanema」、「Barniana」、「Bye Bye Blackbird」など、リラックスした中にも閃きと煌めきが満ちる。
バーニー・ケッセル(g)、稲葉国光(b)、小原哲次郎(ds) 録音日: 1977年2月23日 吉祥寺 サムタイム


Wonderful World of Jazz

1 Body And Soul (LP Version)
2 I Should Care (LP Version)
3 Two Degrees East, Three Degrees West (LP Version)
4 Afternoon In Paris (LP Version)
5 I Remember Clifford (LP Version)
6 The Stranger (LP Bonus Track)
7 If You Could See Me Now (LP Bonus Track)


The Jazz Album Rob McConnell & The Boss Brass

1 It's Hard to Find One
2 Portrait of Jenny
3 My Man Bill
4 Body and Soul
5 That's Right


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