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Jazz Guitar Magazine Vol.13

出てました。
最新のジャズギターマガジン。
Jazz Guitar Magazine Vol.13。

今号はハーモニー特集ということで、これはいいテーマ👍



ギタリストのみならずジャズを演奏するミュージシャンの永久の課題「ハーモニー」。

なかなか習得するのは難しいですが、こういった雑誌で学べるのはありがたいです。

表紙を見てジム・ホールがトップで大特集されているのかと思ったら、やや奥の方に掲載されていました。


個人的にいつも楽しみなのが付属のCD。
普通にApple Musicなどで配信してほしいくらいの演奏が付属してます。
CDに力を入れてくれているのはとても嬉しいですね。

ちなみに今号の収録内容は
『布川俊樹(g)と納浩一(b)によるユニット、DuoRamaのライブ盤CD』
です。
どれも聴きやすいスタンダードな楽曲でかなりGood。

はー、そういえばDuoRamaのCD(オリジナル盤)はよく聴いたなぁ。
25年くらい前に洗足大学のジャズ夏期講習に参加し、講義で忙しそうな布川さんに声をかけて直接CDを購入しました(サインまで書いてもらった)。
迷惑なヤツですね…。すいません。

・・・・・

というわけで、ほぼ全編コードワークやヴォイシングの解説がされているので興味ある方はぜひ🎸

内容
【表紙】ジム・ホール
ジャズ・ギターの醍醐味としてアドリブやリズムと並んで挙げられるのが、ほかのジャンルにも大きな影響を与える複雑なハーモニー感である。今号ではジャズ・ギターのハーモニーの弾き方、楽しみ方を伝える。ジム・ホール、ビル・フリゼール、ベン・モンダーなど、革新的なジャズ・ハーモニーを生み出してきたギタリストを多角的に分析し、一歩進んだハーモニーを身につけるためのノウハウが満載。カート・ローゼンウィンケル、ウォルフガング・ムースピールらによる本誌のための解説も充実。
紙版には布川俊樹(g)と納浩一(b)によるユニット、DuoRamaのライブ盤CDが付属。50分間のスタンダード演奏で魅せる。(※電子版にCDは付属しません)

[特集]ハーモニーの魔術師

◎カート・ローゼンウィンケル 皇帝カート・ローゼンウィンケルが語る、ヴォイシングへのこだわり
◎ウォルフガング・ムースピール 「Etude Nr.5」を題材にしたハーモニー論
◎市野元彦 x 池戸祐太 "激論" ハーモニーへの並々ならぬこだわり

◎ハーモニーを支配したギタリストの系譜
◎魔術師8人の紳士録
(ジョニー・スミス/ジム・ホール/エド・ビッカート/ジョン・アバークロンビー/ビル・フリゼール/ベン・モンダー/ネイト・ラドリー/ラーゲ・ルンド)
◎まだまだあるぞ! 芸術的コード・ワークが堪能できるギター名盤
◎[Column]ギタリストに影響を与えたピアニストのハーモニー考察
◎コード・ワークにとことんこだわるジャズ・ギター講座
◎池戸祐太 直伝! アドヴァンスな響きを創出する"変態"コード辞典

[Gear Topics]
◎ジャズ・ギタリストのためのシールド選び

[INTERVIEW]
◎カート・ローゼンウィンケル
◎ウォルフガング・ムースピール
◎チャーリー・ハンター
◎アンドリュー・レンフロー
◎アレックス・シル
◎鬼怒無月
◎高免信喜

◎布川俊樹が伝授! フレーズ・メイクの金字塔〜メロディック・アルペジオ〜第2弾
◎リー・リトナーとデイヴ・グルーシン 40年振りのブラジリアン・プロジェクト
◎ラッセル・マローン逝去に寄せて by 井上智

[連載]
◎小沼ようすけ Presents ソロ・ギター・スペシャル・アレンジ講座
◎宇田大志が贈る「ジャズ・ギターに近道なし!」
◎ニューヨークのジャズ事情〜高免信喜がレポート!〜
◎小川隆夫のギタリスト死亡診断書ファイル

[JGMセレクション・ギター・スコア]
◎「I Should Care」ジム・ホール (※電子版には掲載されません)
◎「Stella By Starlight」ラーゲ・ルンド

[付属CD]布川俊樹(g)&納浩一(b) DuoRama Standards Live (※電子版には付属しません)
01 All The Things You Are(Jerome Kern)
02 Speak Low(Kurt Weil)
03 Yesterdays(Jerome Kern)
04 Danny Boy(Traditional)
05 Softly, As In A Morning Sunrise(Sigmund Romberg)
06 Moritat(Mack The Knife)(Kurt Weil)
※CDの内容は電子版には付属しません。

Jazz Guitar Magazine Vol.13

【表紙】ジム・ホール
ジャズ・ギターの醍醐味としてアドリブやリズムと並んで挙げられるのが、ほかのジャンルにも大きな影響を与える複雑なハーモニー感である。今号ではジャズ・ギターのハーモニーの弾き方、楽しみ方を伝える。ジム・ホール、ビル・フリゼール、ベン・モンダーなど、革新的なジャズ・ハーモニーを生み出してきたギタリストを多角的に分析し、一歩進んだハーモニーを身につけるためのノウハウが満載。カート・ローゼンウィンケル、ウォルフガング・ムースピールらによる本誌のための解説も充実。
紙版には布川俊樹(g)と納浩一(b)によるユニット、DuoRamaのライブ盤CDが付属。50分間のスタンダード演奏で魅せる。(※電子版にCDは付属しません)


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