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しばらく生産が止まっていたES-330。
生産が再開され、今秋より出荷されているみたいです。

「いいなぁ」と思いつつも縁がないギターで、なかなか購入までは至っていません。
絶妙なホロー感がたまらないんですよね。

ジャズを弾くならES-335よりこっち(ES-330)かなーという印象です。

でもまたすぐに生産中止になりそう…。


ES-175も生産を再開してほしいですね。

↓ ES-330 でジャズを弾いている動画(played by Chris Whiteman)


【メーカーサイトより】
Gibson ES-330は、その特徴的なサウンド、快適な演奏性とクラシカルなルックスで高い評価を得ており、多用途でヴィンテージ風ESスタイルのエレキギターを求めるミュージシャンに愛用されています。
ES-330は、Epiphone Casinoと近縁モデルであり、メイプル/ポプラ/メイプルの3プライで構成されたフル・ホロウのシンライン・ボディ構造で、トラペーズ・テイルピース、ブリッジ位置を最適化するディープセット・ネックにより、最高のレゾナンスとウォームなサウンドを実現しています。
マホガニー・ネックは快適なラウンド“C”プロファイルで、ローズウッド指板にアクリル・スモール・ブロック・インレイとミディアム・ジャンボ・フレットを使用されています。
500kポテンショメーターと"Oange Drop”コンデンサーにハンドワイヤリングされたDogear P-90ピックアップを搭載し、ブライトでクリアなクリーン・トーンから、オーバードライブ時の唸るようなナスティなトーンまで、多彩なサウンドを生み出します。
ES-330は、ステージやスタジオで使用できる素晴らしいサウンドのエレキギターであるだけでなく、ソングライティング・ツールとして楽しむことができ、アンプラグドでもアコースティックでも同じように楽しめることから、多くのプレーヤーから理想的な「カウチ・ギター」と呼ばれています。
ES-330をギブソンのカタログに復活させることで、この個性的なサウンドとヴィンテージ感溢れるクラシックな魅力を再発見していただけることを誇りに思います。

【仕様】
Body
Shape:ES-330
Material:3-ply Maple/Poplar/Maple
Binding:Single Ply Cream, Top, Back, and Fretboard

Neck
Neck:Mahogany
Profile:Rounded”C”
Nut width:1.695" 143.053mm
Fingerboard:Indian Rosewood
Scale length:24.75" 1628.65mm
Number of frets:22
Nut:Graph Tech
Inlay:Acrylic Small Block

Hardware
Bridge:ABR-1 Tune-0-Matic
Tailpiece:Trapeze
Knobs:Block Top Hat
Tuners:Vintage Deluxe with White Button
Plating:Nickel

Electronics
Neck pickup:Dogear P-90
Bridge pickup:Dogear P-90
Controls:2 Volume, 2 Tone; Hand-wired with 500k Potentiometers and Orange
Drop Capacitors

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