【気になるアイテム】Enigmatic '82 Overdrive Special Amp / Universal Audio
管理人ブログ
Universal Audio UAFX Enigmatic ’82 ODS Amp
ついに、UAFXアンプペダルからダンブルモデルが登場しました。
いくつかYouTubeのレビュー動画を観てみましたが、完成度はかなり高そうです。
これまでUAFXアンプペダルからはFenderのデラリバモデルやTweed Deluxeモデルなどが出ていましたが、まさかダンブルを出してくるとは。
ダンブルのアンプは、評判こそよく耳にするものの実際に使ったことがある人はあまりいないはず。
このペダルを買えば「ほぼダンブル」なサウンドが手軽に手に入ることになります。
これは気になる…。
数十年間にわたってレアなODS トーンをゲット
当社は、3つの重要な時代にまたがるOverdrive Specialアンプを探すための英智を使い果たしました。このアンプが脚光を浴びるきっかけとなった1970年代のSanta Cruzモデルから、伝説的なセッションで使用された80年代および90年代のLAモデルまで、Enigmatic ''82は史上最も高価で垂涎のギターアンプのサウンドを提供します。
Enigmatic '82 Overdrive Special Ampは、Stevie Ray Vaughan、John Mayer、Robben Ford、Joe Bonamassa、やCarlos Santanaが奏でた極上のギターサウンドを提供*。
*アーティスト名の使用は、UAFX Enigmatic '82 Overdrive Special Ampの公式推奨を意味するものではありません。
1970年代のSanta Cruzデザインから80年代および90年代にかけてLAで製作された後期のモデルまで、30年にわたる貴重なODSアンプを完璧にキャプチャーしたEnigmatic ''82は、これまでに製作された中で最も希少なギターアンプのサウンドを提供します。
https://www.uaudio.jp/guitar-pedals/enigmatic-82-overdrive-special-amp.html
レビュー動画
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ジャズで使えるのか?
ドライブサウンドはペダル使用派のプレーヤー以外には必要ないケースが多いと思いますが、ペダル派もノンペダル派も録音ではかなり使えます。
アンプから音を拾わなくても、ラインでそのままオーディオインターフェイスなどに接続して高音質で録音できます。
近年のアンプシミュレーターは性能が素晴らしく、マイクで収音する手間もいらないので非常に便利ですね。
しかもダンブルアンプのサウンド。
最近のアンプ / キャビシミュレーター系ペダルのなかでは飛び抜けて爆売れするモデルになる予感…。
ライブでも、ダンブルサウンドを出したい方にはかなり重宝されるでしょう。
独特な粘りのあるドライブサウンドは、特にフュージョン系のプレーヤーに合いそうです。
たしかラリーカールトンがダンブルアンプでしたね。
グラントグリーンっぽい感じでほんのわずかにドライブさせてもいいし、クリーンサウンドも高いクオリティなので、かなり実用性が高そうなペダルです。
欲しい度
★★★★★★★★☆☆
80/100
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仕様
電源(別売) |
アイソレートされたDC9V、400mA(最小)、センターマイナス、 2.1 x 5.5 mm バレルコネクターの電源
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推奨電源アダプター | メーカー純正PSU “PSU-GP1-WW” |
入力 | 2つの¼インチ・アンバランスTS(Input 2はステレオ接続や4ケーブルモードの際に使用) |
出力 | 2つの¼インチ・アンバランスTS(Output 2はステレオ接続や4ケーブルモードの際に使用) |
入力インピーダンス | 500 kΩ(モノラル入力)、1 MΩ(ステレオ入力) |
出力インピーダンス | 500 Ω |
最大入力レベル | 12.2 dBu |
最大出力レベル | 12.1 dBu |
周波数特性 | 20 Hz – 20 kHz、±3 dB |
USB |
USB Type-C(ケーブル別売): コンピューターでの製品登録およびファームウェアのアップデートに使用
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ワイヤレス技術 | Bluetooth v5(2.4 GHz 帯域) |
寸法 | 高さ: 6.5 cm、幅: 9.2 cm、奥行き: 14.1 cm |
重量 | 0.605 kg |
・ジョン・メイヤー、スティーヴィー・レイ・ボーン、ロベン・フォード、ラリー・カールトン、ジョー・ボナマッサ、そしてカルロス・サンタナ* が愛用したことにより有名になった、伝説の Overdrive Specialアンプのトーンをゲット
・パワフルなUAFXデュアルエンジンにより、30年にわたるオリジナルのハンドメイドアンプの最も本格的なエミュレーションをストンプボックスで実現
・ジャズおよびロックモードを切り替えて、広がりのあるクリーンサウンドやクリーミーなオーバードライブを体験
・3機種のクラシックなマイク/スピーカーの組み合わせを厳選して搭載、さらに製品登録で6種類のボーナスキャビネットを入手、すべてはUA独自のDynamic Speaker Modeling技術で実現
・70年代のSanta Cruz、80年代後半のSkyliner、そして90年代のHot Rubber Monkeyといった代表的なモデルのプリアンプモディファイによる究極のトーンを探求
・UAFXモバイルアプリでアーティストプリセットを入手、さらにプリアンプから出力管バイアスまでアンプ全体をカスタマイズし、ま自分だけのカスタムODSトーンを作成
・3機種の内蔵キャビネット
1×12 Black GB25
2×12 Boutique D65
2×12 Brute
・6機種のボーナスキャビネット
4×12 UK V30
2×12 JBF120
1×12 Black EV12
4×12 Stripped GB
1×12 JBG125
2×12 D-EV12
Universal Audio / Enigmatic '82 Overdrive Special Amp
30年に渡る伝説の Overdrive Special アンプのトーンをペダルボード上で完璧に再現
クラシック/スカイラインから選択可能なトーン・スタック、HRM オーバードライブ EQ などを使い、カスタムモードで独自の “D-Style” アンプを構築
ロック・モードとジャズ・モードを切り替えることで、表現力豊かなリード演奏やパンチの効いたリズム&コード・ワークが可能
UAFX アプリによって、伝説的なセッションで採用された9種類のクラシック・マイク/スピーカーの組み合わせを選択したり、アーティスト・プリセットを探索することが可能