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機材について聞かれることがあったので記事として書いてみます。

こちら ↓ がここ数年、ライブやセッションで使用しているメインの機材です。



ギター:ES-175
アンプ:Henriksen The Bud SIX
Henriksenのアンプ台(Folding Amp Wedge)、チューナー(TC ELECTRONIC / PolyTune Clip)


ギターはその時の気分で変えることがあり、たまにSuhrのシンラインも使っています。
ES-175は弾きやすさや音など、どこをとっても文句がないほど自分の好みなので大事なライブやセッションでは欠かせない存在です。

アンプとアンプ台(Folding Amp Wedge)は固定で必ず使っています。
(アンプに迷っていた時は演奏する機会ごとにいろいろ変えてました)


基本的にノンペダル。
ごくたまに、上手に聴かせたい(?)ライブなどではempressのコンプレッサーを使っています。
empressのコンプを入れると音量ムラをなくして音をキレイにしてくれるので、個人的にはかなりオススメではあります。
多機能で使い勝手が秀逸という、唯一無二の神コンプです。


たまにこっそり使っているempressのコンプ。音の良さと使い勝手がすばらしい。

たまにこっそり使っているempressのコンプ。音の良さと使い勝手がすばらしい。



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アンプ台(Folding Amp Wedge)

アンプ台は折り畳めるもので、ケースに常に入れてあります。
けっこう頑丈で、Henriksen公式でも「折りたたんでギターケースとかに入れておくと、何かにぶつかったりした時のガードになる」的なことが書かれています。

個人的にはこのアンプ台が欠かせず、これを使わないと自分の音が聴きづらく、無駄に音量を上げてしまったりするので重要なアイテムです。
折り畳めるアンプ台はありそうでありません。
オススメです。


アンプ台(Folding Amp Wedge):広げたところ

アンプ台(Folding Amp Wedge):広げたところ


アンプ台(Folding Amp Wedge):組み立てたところ

アンプ台(Folding Amp Wedge):組み立てたところ



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Henriksen ヘンリクセン ジャズギターアンプ

2005年、ジャズプレイヤーのための高品質なポータブルアンプとして最初の製品 “Jazz Amp” をリリースしたHenriksen Amplifiers。ギターの倍音、輪郭、各弦の響きを明瞭に再生する解像度と、単音を弾いただけでもプレーヤーを魅了する表情豊かなメローなトーンをもつアンプです。


empress effects Compressor MKII Grey コンパクトエフェクター コンプレッサー エンプレスエフェクト

EmpressEffectsしか達成できない高次元のコンプレッションを可能にしたCompressorがMKIIにアップデート。スタジオ・レコーディングの名機Urei1176コンプレッサーからインスパイアされたサウンドはそのまま、よりコンパクトになり新機能も追加されました。インプット/ゲインリダクションレベルのLEDメーター、独立したアタックとリリースコントール、MIXノブによるパラレルコンプレッション、外部サイドチェインなどスタジオ向けハイエンドコンプレッサーにしか搭載されてこなかったコントロールをペダルサイズに凝縮。MKIIでは更にTiltトーンEQコントロール、そしてコンプ検知回路上に調整可能なサイドチェインハイパスフィルターが搭載されています。従来の色付けやサウンド変化の大きすぎるコンプレッサーペダルと比較して、圧倒的にハイレベルなサウンドメイクをシンプルに実現します。音楽表現や繊細なタッチを完全に制御し、サウンドを見事にコントロールするCompressorMKIIは、間違いなく全てのプレーヤーにとって手放せない一台となるでしょう。


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