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寺井 豊&塩本 彰ギターデュオライブ@ジャズカフェむ〜ら


「寺井さんって知ってる?」


↑ 数年前にベースの若林美佐さんのお店に行った際に、いろいろと会話をしていたら関西のジャズに関する話題に。
そのときに若林さんから言われた言葉です。
(若林さんのインタビュー記事あります。こちらから。 [注] 寺井さんの話題はありません。)

「関西だと寺井さんっていうすごい上手なギタリストがいるよ。」
とのことでしたが、この時は知りませんでした…。

気になって調べてみると、なんとも素晴らしいギタリストではありませんか。
太平洋戦争の後から演奏活動されているという、まさに日本の“レジェンド”たるジャズギタリストです。
(なぜ知らなかった、、!?)
※ちなみに寺井豊さんは今年(2023年現在)90歳だそうです!


「いつかライブを観に行きたい!!」
そう思いながら、あっという間に数年が経ちました。

ライブを観たい気持ちはあるものの、なかなか寺井さんが演奏活動されている関西(京都や大阪)に行く機会がなかったのです。

そんな日々が過ぎていくなか、今年の初夏にギタリストの塩本さんから
「寺井さんとデュオライブがあるんだよ。」
との情報が入りました。

これは観に行きたい!!
ということで、ちょうど関西での仕事の予定もあり、京都へライブを観に行ってきました。



京都の住宅街に突如あらわれるジャズカフェ・む〜ら。

看板には『SINCE 2006』と書いてありますが、店内に入ると貫禄があり、もっと長い歴史があるように感じました。





店内にはたくさんのアロワナが。

店内にはたくさんのアロワナが。

軽めのリハ。そして開演

はじめてのデュオだそうで、演奏前のリハではどんな曲を演奏するか打ち合わせをされていました。
譜面はなく、お二人の記憶を探りながらの選曲のようです。

19:00〜ライブスタート。

ライブ当日は七夕だったため、2ndステージでは「Stardust」「Star Eyes」「Stars Fell on Alabama」など星をテーマにした曲がメインに。

結局、リハーサルではざっくりの選曲で、確定していない曲についてはライブ本番で話し合いながら決めていました。
「あれはどうですか?」
「じゃあこれは?」
とどちらかがギターを弾いて、それに呼応して演奏が始まります。


話し合いながら選曲。片方のギターに呼応して演奏がはじまり、徐々に展開していく

話し合いながら選曲。片方のギターに呼応して演奏がはじまり、徐々に展開していく


最初から最後までなんとも熱いプレイ。
インタープレイを主軸にした演奏で、ジム・ホールとパット・メセニーのデュオを彷彿とさせられました。

掛け合いで演奏が展開していき、自由で予定調和ではないジャズ。

「まさにこんなギターデュオが観たかった!」
という演奏で本当に素晴らしすぎましたね…。


2nd.ステージの演奏のあと、店内からは当然のごとくアンコールが。
「まだまだ物足りないな」と内心で思っていたんですが、そこにお店のマスターが
2曲くらい演ってください
の声。

アンコールで2曲って、ちょっとマスター、、、
ナイス!!!!!!!!
?????????????????

ライブが終わってみると全部で13曲の演奏。
内容盛りだくさんで大満足のライブでした。

セットリスト

1st.

  1. My Funny Valentine
  2. I'm Confessin' (That I Love You)
  3. The Gentle Rain
  4. I'm Getting Sentimental over You
  5. Things Ain't What They Used To Be

2nd.

  1. Stardust
  2. Star Eyes
  3. When You Wish upon a Star
  4. Stars Fell on Alabama
  5. I Hear a Rhapsody
  6. Doxy

Encore

  1. Darn That Dream
  2. Blue Monk

寺井さんのギター。今となっては『ジャパン・ビンテージ』な日本製Epiphone。

寺井さんのギター。今となっては『ジャパン・ビンテージ』な日本製Epiphone。


(あつかましく)記念撮影

(あつかましく)記念撮影

寺井さんのCD(同店にて録音されたものだそうです)が売られていたので購入。
寺井さんにサインもいただきました。

また来年にデュオライブがあるそうなので、観に行く予定です。


カレー美味かったー?。


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