Suhrのコンデンサ交換
管理人ブログ
オーダーしたSuhr が届いてからはや1週間以上経過。
毎日 Suhrばかり弾いてます。
古いフルアコと比べると出てくる音は全然違うのですが、とにかく弾きやすいのでついつい手が伸びます。
コンデンサ
基本的にはオーダーしたままのスペックで使っていこうと決めているSuhrですが、コンデンサだけは交換しようと思い、届く前に交換用のコンデンサを用意していました。
オールドのバンブルビー(Bumble Bee)です。
数値は .02(.022) 400v。
↑ ※本来は接続部の長さに合わせてコンデンサの足?(無駄な線)を切るのですが、もったいないので熱収縮チューブで絶縁しつつ丸めて格納。バンブルビーの右側のクルクルしてるやつです。
交換後
コントロール部を開けたら、めちゃくちゃ小さいコンデンサが取り付けられてました。
これまで見たことがないタイプで、フィルムなのかセラミックなのか種類不明です。
プリセットの状態でも「けっこういい感じでトーンが効くなぁ」と思ってましたが、謎の小さいやつでした。(写真撮り忘れ…)
で、オールドのバンブルビーに交換したら、、、
トーンがめちゃくちゃ効く!!
トーンを絞るとかなりモッコモコなサウンドに(個人的に大好き)。
一気に枯れた感じの音になって、変化の大きさに「これでいいんだろうか!?」とちょっと焦りました。
デフォルトでも好きなサウンドでしたが、さらにジャズ度が上がって大満足です。
モダンなギターに枯れたパーツの組み合わせ…。
たまらんですね。
Suhrに関してはコンデンサ以外に変更したい箇所がないので、これで永久に弾いていく所存です。