楽器・機材

2021年8月、アメリカの楽器店を経由してギターメーカーSuhr(Suhr Guitars)にカスタムギターのオーダーをしました。
※2021年8月22日現在、まだ完成していません。

Suhrには2002〜2003年ごろに時期をずらして1本ずつ、合計2本のギターをカスタムオーダーした経験があります。
どちらもアメリカの楽器屋経由の個人輸入です。

一番最初にSuhrの存在を知ったきっかけは、当時T-SQUAREの安藤まさひろさんがメインギターとして使っていたからでした。(その後しばらくして別のギターがメインになりましたが、個人的にはSuhrの音が好きでした)
当時のSuhrはまだ今のような大きなギターメーカーではなく、たまにハイエンド系のギターを取り扱っているお店で見かける程度でシリアルも1000〜1500前後がちらほら。
カスタムオーダーして出来上がったギターのシリアルも1本は2000番台、もう一本は3000番台でした。
※ちなみにだいぶ前に2本とも売却済み。

今回は約18年ぶり、3度目のカスタムオーダーになるのですが、suhrのカスタムオーダー方法や海外とのやりとりのやり方を知りたいという方をお見かけすることがあるので、ここに記録することにしました。


何か展開があれば随時こちらに追記していきます。




準備編 その1 〜 カスタムオーダーに辿り着くまで 〜

普段、ビンテージのフルアコをメインに使っているのですが持ち運びやメンテナンスでとても気をつかうので、
・あまり気を使わずにどこでも持ち運びできる
・ジャズに適した箱っぽいサウンドが出る
・大きいギターではなく普通のソリッドギターサイズのもの

というギターがあればなぁ、と考えていました。

そこでシンラインのテレキャスター探したのですが、いまいち自分の好みのサウンドが出せそうなギターが見つかりませんでした。
ビンテージで良さげなものはチラホラ見かけましたが、持ち運びなどにまた気を使ってしまうので意味がありません。

そんなある日、ウェブ上でSuhrの シンラインテレキャス を発見し「これだ!」と思いました。

fホールがついていて空洞があり、ハムバッカーが載ったテレキャスです。
一般的なシングルコイルのテレキャスピックアップでは細めのサウンドでジャズにはやや厳しく、ハムバッカーがついているものが欲しかったので、まさに希望どおりのギターでした。

調べるとSuhr Alt T というシリーズとのこと。

で、さらに詳しく調べると
・複数カラーがある
・カラーごとに仕様が微妙に違う
・見つけたギターは正式には『Suhr Alt T Pro』というシリーズで割と安価なぶん、細かい仕様の選択は不可

というものでした。

私が一番気になったのはナチュラル仕様のギターだったのですが、指板はメイプル。
ローズ指板が自分の好みなのですが、どうも既存のシリーズの中には存在しないようでした。

「オーダーするか…」

結局、ネックの太さなども含めて自分好みの仕様のギターが存在しないため、カスタムオーダーを決意しました。


【参考】2本目にSuhrにオーダーしたギター。(2004年1月撮影)



・・・・・


準備編 その2 〜 カスタムオーダーの下調べと準備 〜

【余談】
はじめにSuhrにカスタムオーダーした時には、ことあるごとにパニックになっていました…。
ディーラーとのオーダーのメールやりとりで理解できなかった時や、海外への送金する時など。

ある時、Suhr本人から大事なメールが来たのに(ギターボディーカラーの確認)、メールが途中で切れて読めない、というハプニングがあったり。
(たまたまメール転送サービスを使用していたら256 or 500文字制限という謎仕様があり、それにひっかかった)

2本目はまだマシでしたが、特に1本目は気苦労の絶えないオーダーでした。

過去に2度のカスタムオーダーをしているし、海外からいろいろと購入する機会も最近ではごく当たり前になっているので、今回は以前のような不安や焦りはありません。

たんたんとカスタムオーダーの準備を進めます。

ざっくり書くと以下のような流れです。
1)念入りに下調べしてギターのスペックを決める
2)ディーラーを決める
3)いざオーダー

スペックの確定

まずは希望のギター仕様(スペック)を確定させました。

オーダーで最も重要なのはスペックといっても過言ではありません。

2本目のギターをオーダーした際、ギターのコントロールノブを『ボリューム・ボリューム・トーン』で指定したのですが、完成して出来上がったギターを確認したらコントロールノブが2つしかなく『ボリューム・トーン』になっていました。
これは、こちらの要望を元に作られるスペックシートの確認を怠ったためです。
(ディーラーにスペックシートを確認させてもらい、すぐに修正を依頼すれば良かった)

オーダーミスを防ぐため、以下の方法でスペックを厳密に決定しました。
1)Suhrのギターを取り扱っている世界中の楽器屋さんで似た仕様のギターを探し、そのスペックをチェック。参考にしながら自分のギターの仕様を決める。
2)YouTubeなどでサウンドの確認


あらかじめ用意された選択肢から選ぶ、ということができません。
加えて、Suhr の公式サイトにもカスタムオーダーに関する情報はほぼ皆無です。
「ディーラーと相談してね」というスタンスなのでしょう。

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一部のサイトで、ブラウザ上でSuhrのカスタムオーダー仕様が作れるページがあります。
ボディー材や指板、その他のオプションなどを選んでいけばだいたいの見積もり額がわかる、というものです。
これは便利だと思いましたが、選択肢にある材やオプションなど古い仕様らしく、現在では使えない材があったりするので利用の際はご注意ください。
※おおよその見積もりの参考程度なら使えます。

**********

木材やネックサイズなどの選択ミスなど、スペックミスは命取りです。

特にネックサイズや指板のRなど、数値で指定するものは念入りに下調べした方が良いです。
楽器屋さんで実物を見る、という方法もおすすめです。
木材やピックアップなどの仕様で迷ったらYouTubeで音を聴くのも◎。

販売サイトなどでいろんなSuhrギターのスペックを確認していくと、ある程度のパターンが見つかったり、自分の好みの仕様とそうでないものが分かってきます。

ボディー材やネックサイズなどなど、好みの仕様が決まったらひとつひとつメモをとり、確定させていきます。

最終的に自分なりのスペックシートが出来上がるので、それをディーラーに送る、という流れになります。



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お金の準備

海外のディーラーにカスタムオーダーをする場合
1)見積もり
2)正式発注
3)3割程度をディポジット(頭金支払いのような感じ)
4)ギター完成
5)残金+送料の支払い 〜 受け取り(※税金が掛かります)

という流れになるのが一般的です。

そのため、ディポジット分さえあれば最初から全額を揃えなくても良いとも思われますが、一応お金を用意しときます。

Suhrのオーダーの場合、仕様にもよりますが、3000〜5000ドルぐらいが相場です。
AAAクラスのバーズアイメイプルなどレアな木材や細部のオプションにこだわると6000ドルくらいいくかもしれません。
それでも日本で購入すると1.5〜2倍はするので、個人輸入のメリットはかなり大きいです。

ディーラーに連絡して仕様を確認してもらうと見積もり額の連絡がくるので、支払い面で問題なく対応できそうなら、いよいよディーラーに連絡します。

ちなみに私は今回のオーダーにあたり、あまり使わないアンプやエフェクターなどを処分しました。
※ついでにカメラのレンズなども整理📷

【注意】
ギターは関税が掛かりませんが、日本で受け取る際に日本での税金(輸入消費税)が掛かるので注意が必要です。
配送業者に代引きのような形で支払います。
税金額はギターの額によって変わりますが大体3〜5万円くらいです(何気にでかい)。




・・・・・


今回カスタムオーダーするギターの仕様

Suhr Alt Tシリーズをベースにジャズ向け仕様のシンラインテレキャスにしました。

【おおまかなスペック】
・fホールありのチェンバード
・スワンプアッシュボディー
・ココボロ指板(※のちに、ディーラーより「この材は無理」と言われローズに変更)
・ローステッドメイプルネック
・ネックの太さは60年代のミディアムサイズ
・2ハム(Thornbucker)
・カラーはナチュラル
・Aged green 3plyピックガード

ネックの太さは最後まで悩み、ディーラーに見積もりを出してもらったあとに『50年代の太めRoundネック』に変更。

下調べをしたりイメージを膨らませたり、仕様を決めるのに数ヶ月かかりました。


Photoshopで作ったイメージ画像(オーダーの際にディーラーにも送りました)



・・・・・


Suhr Alt Tでジャズを演奏するとこんな感じみたいです。(以下動画参照)

ゴリゴリのジャズを演奏する動画は見当たらなかったのですが、うん、まぁ悪くはなさそう。





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【海外とのやり取りのコツ】翻訳はDeepLがオススメ

オーダー編の前に、ここでTIPS。

英語でやりとりするには翻訳ツールが必須です。
私は日本語を英語にするツールとしてDeepL翻訳を使用しています。

DeepL
https://www.deepl.com/translator

以前はGoogle翻訳を使用していましたが、精度が低いため修正が大変でした。
DeepL翻訳ならとても自然な感じになるので重宝しています。
無料で使えます。

日本語の欄に普通に日本語でメッセージ文を入力して、自動翻訳されたテキストをコピペして使用します。
※チェックしてみて、不自然なところは修正。

ただし英語に翻訳するには少しポイントがあり、自然な英語に変換するために以下のような工夫をするとベターなので参考にしてみてください。

【DeepLで自然な英語にするためのポイント】

・日本語だとまわりくどい表現が多いのでシンプルにする

❌〜なので◯◯◯◯して、そこで〜〜〜が◯◯◯◯します。
⭕️〜なので◯◯◯◯です。そして◯◯◯◯です。

・日本語だと謙虚な文になりがちなので、単刀直入な言い回しにする

❌申し訳ありませんが◯◯◯◯については〜〜〜でお願いします。
⭕️◯◯◯◯は〜〜〜〜してほしいです。

・主語を忘れがちになるので、日本語に主語を入れる

❌◯◯◯◯が好みだけど、提案通りに〜〜〜を選びます。
⭕️私は◯◯◯◯が好みだけど、あなたの提案通りに〜〜〜を選びます。

・DeepLにはやや慣れ慣れしい日本語で入力する

❌ギターのカラーは◯◯◯◯がいいと思います。よろしくお願いします。
⭕️ギターのカラーは◯◯◯◯がナイスだね。よろしく!

こちらからの文章だけではなく、先方から送られて来るテキストもDeepL翻訳を使用すればOKです。
だいたいナチュラルな日本語に翻訳されるのでスムーズにやり取りできます。



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オーダー編 ディーラーの選択と連絡

ギターの仕様が固まったらディーラー(楽器屋)の選択へ。

海外の楽器屋さんは雑というかラフというか、割とテキトーなところが多い印象です。

日本語でカスタムオーダーしたとしてもややこしいのに、不慣れな英語でやりとりすることになるので、親切に対応してくれるお店の方が良いですね。
海外でもお店(スタッフ)によってはめちゃくちゃ丁寧で親切です。

ウェブで検索すると、『Suhrのオーダーをするならどこのディーラーが良い?』みたいな海外掲示板のスレッドが立っていたりもするので、その辺りも参考になります。

Suhr(公式サイト)のディーラーページにずらりと一覧が載っているので、ひととおりチェックしてみて、Suhrのギターの取り扱いが多い(在庫数が多い)お店はだいたい問題ありません。


私は過去の2本を Indoor Storm(いまは SoundPureというお店になっている模様)というお店でオーダーしたので、今回もSoundPureに注文することにしました。

(2021.7.28)SoundPureへ連絡

いよいよディーラーへの連絡。

2021.7.28 に SoundPure(元Indoor Storm)にメールで問い合わせ。

【要約】
『こんにちは。
以前、Indoor StormでSuhrのギターをオーダーした者です。
その時にはEddieさんにお世話になりました。
久しぶりにまたSuhrのカスタムオーダーをしたいです。
希望の仕様はこちらです(仕様を記載)。
完成したギターのイメージ画像も作ったので添付します。チェックしてね。
予算が合えばオーダーしようと考えています。よろしくお願いします。』

当時、何もわからない私の担当をしてくれたのはEddieさんという方で、私の無茶な依頼にも応えてくれた親切な方でした。
どうやらEddieさんはいまもSoundPureにいるらしい。(YouTubeのチャンネルに試奏動画が上がっていたのを発見)

知らない英単語が多くて理解しづらかった頭金の支払いについての連絡や、ギターが完成後、届くのが待ちきれずに「ギターを試奏してサウンドを聴かせて!」という要望など(録音したmp3を送ってもらったけど、かなり面倒な客だったに違いない…)、過去に交わした Eddieさんとのやりとりが思い出されます。

そんな過去のオーダーを経験して、SoundPure(元Indoor Storm)が良いお店だと知っているので何も問題なくオーダーできると考えていました。

通常であれば、数時間後にメールが返ってきます。
(たいてい夜中にメールが来ていて、朝に起きてからチェックする)


しかし、朝起きてもメールは返ってきていませんでした。


『見積もりの作成で時間が掛かってるかな?』
と考えるも、翌日もその翌日も返信なし。


SoundPureは良いお店なはずなのに…。


しまった。
「予算が合えばオーダーしようと考えています。」
という、いわば『行けたら行く』的な日本式のあいさつが悪かったか…。

(2021.7.30)2つめのディーラー・Wildwood Guitars へ連絡

ここでめげずに別のディーラーへ連絡することにしました。

次に選んだのはWildwood Guitars。
コロラド州・ルイスビルにある有名な楽器店です。
FenderやGibson、その他ハイエンド系のギターなどもたくさん取り扱っています。

以前、このお店でFenderのストラトを購入したことがあり、親切に対応してくれました。
発送も2〜3日くらいで届いて、こちらが焦るほどめちゃくちゃ速かった記憶。

というわけで、Wildwood Guitarsのウェブサイトから問い合わせ先のメールアドレスに『Suhrのカスタムオーダーしたいです』というメールを送りました。

(2021.7.30)Wildwood Guitarsから返事あり

Wildwood Guitarsからはすぐにメールが返ってきました。
メールを送って約2時間後くらいです。はやい。

以下、ほぼそのまま引用。

Manabu san,

Thank you so much for your email and for thinking of us again!

I have sent this off to get a quote from Suhr, I will let you know pricing and
timeline as soon as I hear back. Let me know if you have any other questions,
I am honored to assist you!

All the best,

Lance

Manabu san,
で驚き。
さん付けで返信が来たのは初めてです。

担当のLanceさんについて軽く調べてみたら『Guitar Ninja(ギター忍者)』と名乗っていました。
日本好きか日本の客に慣れているのかも。

Suhrに仕様を送ったからあとでまた価格を連絡するね、とのこと。

Wildwood Guitarsはアメリカでもかなり大きい楽器店だけあって、丁寧できちんと対応してくれます。ひと安心。

(2021.7.31)Wildwood Guitarsから追加連絡2つ

翌日、寝て起きたらLanceさんからメールが2つ来ていました。

ひとつめ。
『Suhrから連絡があったんだけど、Cocobolo(ココボロ)はもう取り扱ってないとのこと。あとローステッドメイプルに着色はしてないってよ。どうする?』(意訳)

ふたつめ。
『Cocobolo(ココボロ)の代わりにローズウッドで見積もり取っといたで。見積もりは$3800にプラス送料だぜ。完成までの期間は12〜15ヶ月だってよ。なんか質問あったや言うてや。』(意訳)
※暫定版のスペックシート付き



指板をCocobolo(ココボロ)にして見積もりを出したのですが、どうやら今(2021年8月現在)は取り扱ってないみたいですね。
もともと指板はローズウッドかパーフェローあたりでいいかなと思っていたのですが、ウェブで調べた情報でココボロという選択肢があるようだったので選択していました。
ココボロ指板のギターは持ってないし面白いかな、と思ったんですが、参考にした情報が古かったようです。

ネックのローステッドメイプルに着色する指定を入れていたのですが、これも現在はNoとのこと。
※これは、下調べした際、参考にしたギターのネックに着色指定があったのを、あまり意味がわからずにそのまま入れていた。

どちらとも特に問題なしです。

こちらからすぐに返事をしなかったためか、ふたつめのメールで(勝手に)指板をローズウッドに変えて見積もりがでてきました。
予想していた以上にスピーディーな展開。
Suhrより発行された暫定版のスペックシートが添付されていました。

見積もりの金額が高いのか安いのか判断に迷いましたが、まぁ妥当なところかと。

それよりも完成まで12〜15ヶ月掛かるのに驚きました。
以前オーダーした時には2本とも3ヶ月程度で完成していたので、想定よりもだいぶ長いなという印象です。

(2021.7.31)スペックの変更希望メールを送る

当初、かなり迷いつつネックの仕様を『60s ミディアム』にしていたのですが『50s Round C』に変更したいという旨の返信をしました。
ジャズには太い音が出たほうがいいかな、と思ったのと、自分の手が大きめなので太めのネックの方が握りやすいためです。

『金額と納期はOKです。
ネックの仕様だけ変更希望です。』

という感じでメールを送信。

(2021.8.4)修正版のスペックシートが届く。送料の計算へ。

Suhrにオーダーの変更をかけたので、数日経って修正版のスペックシートが届きました。

Lance
『修正版のスペックシートがきたよ。送料の計算をするから住所を教えてや。』(意訳)

スペックシートを確認して、こちらの住所を返信。

【注意!】
上でも書いたのですが、スペックシートは念入りに確認する必要があります。
こちらが指定していないオーダーが入っていたり、指定と異なる仕様になっていることがあります。

(2021.8.4)追加オプションに関する注文連絡

こちらの住所を返信したあと、つづけてメールを送りました。
内容は追加のオプションについて。

ピックガードを『Aged Green 3Ply』にしていたのですが、他のピックガードも試してみたかったのでホワイトとホワイトパールの2つをオプションで注文しました。
『Aged Green 3Ply』が気に入らなかったら交換しようという作戦です。

(2021.8.5)送料についての返信あり。追加のオプションについても返信がくる。

送料の連絡がきました。

『送料はいまの時点では$260だけど、ギターが完成した頃にはもうちょっと安くなってるかも。追加のピックガードは一枚あたり90ドルでOKやで。』(意訳)

『ピックガード1枚90ドル』にややビビりつつ(もう少し安いかと思った)、ちょっと落ち着いて検討へ。

日本に届いた際に支払う税金(輸入消費税)も含めてトータルで冷静に検討し、納得したところで Lanceさんにオーダーを進めるよう連絡しました。

(2021.8.8)deposit についての返信あり。支払いへ。

オーダーについての承諾の連絡を入れると、deposit (ディポジット)についての返信がきました。
いわゆる着手金を兼ねた頭金の支払いです。
※お店によって異なりますが、今回はトータルの1/3程度でした。

Lanceさんのメールと併せてPayPalから支払い用のメールが届いたので、支払いフォームからさっそくディポジットを支払いました。

【注意】
ちなみにPayPalで海外への支払いをする場合、海外の通貨での支払いがオススメです。
※アメリカのお店ならドル支払い。

PayPalで支払う際に自動的に日本円に変換された額で提示されますが、小さく選択ボタンがあり、日本円で支払いを選択すると2重に為替手数料(海外事務手数料)が掛かってしまうようです。
※カード会社の為替手数料とPayPalの為替手数料

ドル支払いを選択すればPayPalの為替手数料が掛かりません。

(2021.8.12)支払い確認と正式にオーダー確定

Lanceさんより
『支払いの確認ができたのでオーダーを正式に進めるぜ。ほんまにありがとう。何か質問があれば言うてや。』(意訳)
とのメールあり。

ギターのスペックや納期などが記載された正式なオーダー確定書(PDF)も添付されてきました。
海外のお店とのやりとりは不安がつきものなので、きちんとした書面が届くと安心感があります。



・・・・・


【追記】2021.9.15 木材の選択についての連絡

Lance氏より早朝にメールあり。

『おはようございます(←日本語訳ではなくこのあいさつは日本語で来た)。Suhr(メーカー)から連絡があって、ギタートップの材木はこれで(※トップ材の写真が添付されている)、背面については材木を3つの中から選んでくれってよ(※3枚の写真が添付されている)。Suhrがこんな親切な対応をすることはなかなかないよ。ありがとうございます。』

以前、suhrのTwitterアカウントに綺麗な杢目のAlt T写真がアップされており、その写真をLance氏に送り、「できればこんな杢目だと嬉しいです」と伝えていたのでした。

この時、「通常suhrでは杢目を選ぶことはできないんだけど、とりあえず伝えとくよ。」と返信があり、材を選ぶのは無理かと諦めていたのでした。(選べないとは言えSuhrがひどい木を使うことはないだろう、と楽観的に考えていた)

まさか材木を選ばせてくれるとは…。
さっそく写真を確認して好きな材木を伝えました。
メールに書いてありますが、いつもこんな対応をしてくれるわけではないようなので(気まぐれ?)、今回はラッキー!という感じでしょうか。

とりあえず進展があって嬉しいです。

一年待ち、ということでまだまだ何も進展しないと思ってましたが、予想していたよりも着手が早い気が。これは意外と早く完成するかも…?


送られてきたトップの木材写真



・・・・・


2021.9.17現在

ひたすら『待ち』な状況。
オーダーに関する確認等があればたまに連絡がきます。

予定ではギターが完成するのが来年の秋ごろなので、完成が楽しみです。
今回はLanceさんが丁寧にやりとりしてくれるので、スムーズにオーダーが進んで嬉しい限り。

何らかの進展があれば当記事に追記していきます。


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