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アメリカの楽器屋 Wildwood のサイトをチェックするのが日課になっている肉じゃぎ管理人です。

いつものように新着商品をチェックしていたら『Ultra-Light』と書かれたギターがちらほら。

わざわざ『Ultra-Light』と銘打つなんてどのくらいの重さだろう?と思ったら、なんと『5.18 lbs.(= 約2.35kg)』『5.36 lbs.(= 約2.43kg)』の表示。


こ、、これは軽すぎる!!


【参考】Wildwoodの新着商品一覧はこちら
https://wildwoodguitars.com/product-category/new-arrivals/


テレキャスの一覧ページより。赤線を引いたのが軽量ギター。



Ultra-Light ギターの本体写真(Wildwoodより)。見た目は普通な感じ。

5.18 lbs.(= 約2.35kg)ってヤバない!!?(さすがに軽すぎないか、の意)』

って印象なのですが、スペックを見たかんじでは、
Body Wood:Roasted Paulownia
Neck Wood:Roasted Quartersawn Maple

↑このあたりがかなり重量に影響してそうですな…。

たしかにボディーとネックにローステッドの木材を使用したら軽くなりそう。

ネックにローステッド素材を使っているのはよく見かけるけど、ボディーにも使用するのはあまり見かけませんね。



・・・・・


悲しきオーダー失敗の記憶

軽いギターで思い出すのは過去のオーダーの記憶。
それは20年ほど前に Suhr にカスタムオーダーをした時のこと。

ストラトタイプのギター(Suhr Standard)でオーダーしたのだが、なんとなく

『(重いギターよりも)軽めのギターがいいなぁ。』

と思い、オーダーシートに「light body」の特記事項を入れたのでした。
するとオーダーから約4ヶ月後に届いたのが 6.2 lbs、約2.8kg ほどの軽量ギター
※ちなみにボディーはスワンプアッシュを指定

届いた当初は、その軽さとボディー全体の共鳴感に歓喜???。
(材質にもよるかもしれないですが)軽いボディーのギターはボディーの振動というか全体にスコーンと響く感じが強くて、「鳴ってるな」感がけっこうありますね。


で、その後。
「好みのスペック&重さも指定できるなんて、カスタムオーダー最高!!」と満足していたものの、弾けば弾くほどに『芯がボヤける』というか低音が締まらないサウンドが表面化。
ソロはカラッと抜けるけどバッキングは軽すぎたり、「うまくバランスがとれんがな!」という感じ。
高域に寄ったサウンドで、中低域〜低域が鳴ってくれなかったのです。

当時はロックっぽい演奏をメインにしていたので、どうしても『ゴリッ』としてくれないサウンドにコレジャナイ感が…。
結局、EQでも調整しがたいライトな音質に耐えかねて売ってしまったのである(かなりの金欠でもあった?)。

オーダーするには知識が不足していたと反省したのでありました。


20年ほど前にSuhrにオーダーした約2.8kg の軽量ギター。軽かったです。



・・・・・


上記のような過去の経験もあり、個人的にはソリッドギター(ストラトやテレキャス)なら3.2〜3.4kg ぐらいが好みで、3キロ未満の軽量ギターはやや警戒してしまう?。

とは言うものの、少しは大人になったのか、最近はジャンルや用途によっては軽めのギターはアリかもなぁと思うようになりました。

・軽量ボディー
・fホール & チャンバード(空洞)ボディー

みたいなスペックならジャズには向いているのでは、などと思ったりするのですが、どうなのでしょうね。


というわけで、軽量ギターどうでしょう?


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