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ウェスが認めたギタリスト

YouTubeにウェスのインタビュー動画があがっているので観てみた。

序盤でインタビュアーが『インディアナポリスの無名のギタリストであったウェスがあっという間に人気者になり世界中を飛び回るようになったんだ。』というくだりがある。
そのあと、いろんなところで演奏するようになったウェスにインタビュアーが『いまは無名だけど良いギタリストはいますか?』と聞くと、ウェスは『Nelson Symonds』と答えている。

ウェス曰く、『オスカー・ピーターソンやコルトレーンも、ほとんどのメジャーなミュージシャンが彼について話していたよ。彼は楽器に対する新しいアプローチ、新しい方向性を持っているんだ。


うーむ、これは気になる。

Wes Montgomery Interview Part 1




・・・・・


Nelson Symonds


Nelson Symonds

ということで、Nelson Symonds について調べてみた。

【Wikipediaより】

ネルソン・シモンズ(Nelson Symonds、1933年9月24日 - 2008年10月11日)は、ノバスコシア州アッパーハモンズプレインズ生まれのカナダのジャズギタリストである。

若くしてバンジョーを追求した後、ギターに転向した。1955年から1958年にかけて、カーニバルのツアーで全米を回り、最初の演奏経験を積む。カナダに帰国後、1958年にモントリオールに居を構え、アルフィー・ウェイド・ジュニアが率いるグループ「ステーブルメイツ」で演奏した。

1960年代から1970年代にかけては、ベーシストのチャーリー・ビドル、ドラマーのノーマン・マーシャル・ヴィルヌーブとともに、ブラックボトムやロックヘッド・パラダイスといった場所で主に演奏していた。1970年代には、ビドルとデュオでローレンシャン地方のリゾート地で演奏したこともある。30年以上のキャリアを通じて、彼はアップステアーズ、ビドルズ、カフェ・ラ・ボエームなど、モントリオールの主要なジャズ会場で演奏してきた。

1990年代までレコーディングに抵抗し、3枚のコラボレーション・アルバムと1枚のリーダー・アルバムを制作したと伝えられている。

シモンズはグレッチ・サルバドールモデルのギターを弾いていた。

ケベック州モントリオールで心臓発作のため死去、75歳。

検索するとYouTubeにあがっている動画がでてくるが、どうも同様の検索をする人が多いらしく『ウェスがここに導いてくれたよ』といったコメントも散見される。

Nelson Symonds の動画はこちら↓


独特なフィーリングを持ったギタリストだと感じたけど、いかがでしょう?

1993年の演奏とのことで、ウェスが語っているものよりだいぶ後年になるので、もしかしたら過去の演奏スタイルとは多少異なっているかもしれない。

コメントに
普通のギタリストが単音でソロを弾くようにネルソンが5弦や6弦のコードソロを弾いているのを聴いたと、ウェスは早すぎる死の2カ月前に話してくれたよ。』
とあるのが興味深いところ。
※ちなみに上のコメントを書いた人はインタビュー動画の方にも『ウェスは、"カナダには、彼がコードでやったようなことができる男がいて、もしネルソンがカナダを離れたら、彼のキャリアは終わってしまうだろう "と言ったんだ。(以下略)』とコメントを書いている。

残念ながらネルソンは2008年に亡くなっているようだが、演奏動画が残っているのは嬉しい。


CDも出ているようなので興味ある方はぜひ聴いてみてください。


Getting Personal

製品サイズ ‏ : ‎ 14.3 x 0.99 x 12.78 cm; 110.84 g
メーカー ‏ : ‎ Justin Time
EAN ‏ : ‎ 0068944004423
オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 1992
レーベル ‏ : ‎ Justin Time
ASIN ‏ : ‎ B00005NH1H
ディスク枚数 ‏ : ‎ 1


Live Featuring Nelson Symonds

製品サイズ ‏ : ‎ 14.22 x 1.02 x 12.45 cm; 102.06 g
メーカー ‏ : ‎ Dominic Sciscente
EAN ‏ : ‎ 0068381300126
オリジナル盤発売日 ‏ : ‎ 1996
レーベル ‏ : ‎ Dominic Sciscente
ASIN ‏ : ‎ B00004W9RB
原産国 ‏ : ‎ カナダ


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