自作ジャズ用ケーブルを試してもらった話
管理人ブログ
オリジナルのジャズ用ケーブルが完成しました！
─ と、当サイトのいくつか前の記事にも書いたのですが、最近ではライブやジャムセッションで活躍してます。
ケーブルが完成してから2〜3ヶ月ほど、ひっそりと自分だけで使用して堪能（？）していたのですが……
やっぱり自分以外のミュージシャンにも使ってみてもらいたい！！
・音がどの程度変わるのか
・楽器を演奏している時の弾きやすさの変化
など、感想を聞いてみたくなりました。
・・・・・
ケーブルを試してもらった
先日、地元のお店でライブがあったので、共演したベースのNさんに使ってもらいました。
「これ、ジャズ用のケーブルを作ったんですが、使ってみてもらえませんか？」
『えっ！？いいよ！』
とすんなり試してもらえることに。
自作ケーブルを渡しながらベースアンプに目をやると、すでに高級そうなケーブルが接続されているではありませんか……。
（あとで聞いたら某高級メーカー製だったようです）
「やばい、これは負けるかもしれん…」
と、ちょっとドキドキ。
試してもらった記念
試してもらった結果は、大好評でした。
Nさん曰く「長く使っていたので多少は劣化してきてたのかも」とのことでしたが、ケーブルを交換する前は若干モコっとした中域強めの音だったのが、高域と低域がきれいに出るように。
一緒に演奏していて「あ、変わった！」と実感もありました。
他の共演したミュージシャンからも好評で、ライブの内容はそっちのけで嬉しかったです。
うーん。
これはもっといろんな人に試してほしい…。
セッションやライブがあるときには予備を持っていこう。
『たかがケーブル』と思われがちですが、たまに目を向けてみるのもオススメです。
