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※動画は下の方にあります。

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ウェスっぽいサウンド対決!?

オーダーしたSuhrが届いて以来、Suhrばかり弾く毎日。

弾きやすさと音の良さ、何よりまだ「届いて嬉しい」という感覚があって、自然と手が伸びてしまいます。
なにせ2年も待ちましたからね…。


「なにかSuhrの演奏動画を撮ってみたいな」と思っていたんですが、ガッツリとした演奏動画は手が掛かる、、、。
で、最近、YouTubeでショート動画でのギター比較動画をよく見かけるので(しかもけっこうわかりやすい)、同じようなものを作ってみようと思い、作ってみました。



・・・・・


比較するのに、演奏する曲を考えてみたら
そういや今年はウェスの生誕100周年だったな
ということで課題曲(?)は「Road Song」です。

せっかくなのでウェスっぽく親指で演奏しております。

【比較したギター】
1. Suhr Custom Classic T (Alt T) 2023
2. Gibson ES-335 1979
3. Gibson ES-175 1958
4. Gibson L-5 CES 2015



タイトルは「Road Songで比較してみた。Wes Montgomeryっぽいサウンドが出るギターはどれ?」としましたが、ギターの音を比較してみたかっただけで、後付けです。

「Suhrでどの程度ジャズが弾けるか?」「フルアコとどの程度戦えるか?」
といったところが今回の動画の隠れテーマだったりします…?


ギター → Stymon Iridium → オーディオインターフェイス
という接続で録音。
ギターの違いのみで、録音機材のセッティング(EQなど)はすべて同じです。

※ ↓クリックで再生


動画を作ってみて。

うーん、、?




わかりにくい!!




ギター以外のセッティングはすべて同じで、もっと差が出ると思っていたんですが、どれも似た感じに聴こえますね…。

弾いた実感としては、フルアコはやはり「エアー感」のあるサウンドというかふっくらした音がしていて、Suhrはフルアコに比べるとかなりソリッド寄りのサウンドでした。


それと、思ったよりもショート動画だと尺が短いことが発覚。
ショート動画は1分以内の仕様なので、ギター1本あたり15秒しかなく、サビ部分のみの比較に…?
テーマを1コーラス弾いたんですが、ほぼカットです。

ショート動画は気軽に楽しめるフォーマットですが、いざ動画を作ってみるとけっこう大変でした。


うーん。
ひとまずSuhrの音を録れたから良しとしよう。


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