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ひさびさにビンテージES-175の弦交換。

あんまり手汗が出ないので、特に支障なく数ヶ月は弾いていたのですが
「そろそろ交換しとくかな」
と交換へ。

自分の場合は
・弦が錆びてきて
・音が悪くなってきて

といった理由よりも、指板が乾いてきて弦交換することが多いです。

弦を交換するタイミングで指板を清掃してオイルを塗る、という感じですね。


作業中の様子。弦はGHS / GBH BOOMERS 6-STRING

作業中の様子。弦はGHS / GBH BOOMERS 6-STRING

テイルピースはボディーを傷つける可能性があって危険なので、いつも布でグルグル巻きにして作業してます。



・・・・・


GHS / GBH BOOMERS 6-STRING

いつもは『Thomastik-Infeld』のセットを使用しているのですが(ギターによって0.11〜と0.12〜を使い分けてます)、今回は『GHS』の弦を張ってみました。

安いし音もいいということで大阪のギタリスト・塩本彰さんにオススメしてもらった弦です。

交換してみて。
いつものフラットワウンドではないので慣れるのにちょっと時間が掛かりましたが、元気でパキッとしたサウンドに。

Thomastik-Infeld は『しっとり・渋いサウンド・ややダーク(暗い)』という感じですが、GHSの方はとにかく明るくてパワフルです。
カラッとしていてビンテージギターには特に合うかも…。
3弦がプレーンなのが大きいです。

なによりやはり Thomastik-Infeld より安くて経済的!
※というかThomastik-Infeld っていつのまにかめちゃくちゃ高くなってますね(3000円弱……)


「これは気に入った!」

ということで、サウンドハウスでセールをやっていたこともあり3セットほど追加で購入。
サウンドハウスのブラックフライデー・セール 2022の一覧ページ

GHSの弦、オススメです。


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