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気付いたら最近あんまりギター弾いていなかった件

ジャムセッションやライブが自粛や中止。
仕事も慌ただしくて、気付いたら最近あまり弾けていないギター。

プリンストンリバーブを購入して、ようやく『これだ!』というサウンドに出会えたのに、半ば『ただの部屋のインテリア』と化してしまっている始末。

『たまに通電しないと』などと思い、ES-175と繋いでちょこっとだけ弾いてみるも、いまいち気分が乗り切らず電源OFF。


仕事が多かったり、ふとしたキッカケでギターと疎遠になることがありませんか。
デスクのすぐ横に、すぐ手の届くところにあるのに。

情熱がないとか、ギターが好きじゃないというわけでは全くなく、むしろ大好きなんですが、なぜだか。

かと思いきや、疎遠になっていたはずがいつの間にかギターばかり弾いていたり。



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テレキャスでジャズ

さて、そんな疎遠になりがちのギター。

いつもはフルアコを爪弾くのですが、テレキャスもあるので(去年(2019年)ようやく念願の仕様のものを手に入れた)、テレキャスを弾いてみました。




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iPhoneで撮影したツギハギ動画。

YouTubeで見つけたマイナスワンに合わせて気ままに演奏。
アンプはDV Markのlittle jazzです。


テレキャスでジャズって、意外と、というか普通に合いますよね。
有名なジャズギタリストも使っていたり。
※別にJulian Lageに影響されたわけではないんですが、いまテレキャスでジャズを弾くとどうしてもそういう見方をされちゃう悲しさ…。


特に、DV Markのアンプだとジャズでいけちゃう気がします。
DV Markマジック。
他のアンプだとちょっとジャズっぽくない印象。


フルアコだと気軽に弾いているつもりがいつの間にか気負った感じ、というか肩に力が入っちゃうんですが、テレキャスだとスナック感覚(?)で演奏を楽しめるのが良いところ。
なんだかんだでフルアコより小さくて弾きやすいし、サウンド的には悪くないし、部屋で気軽に弾くにはサイコーです。


みなさまもテレキャスを一本、いかがでしょう?



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Fender フェンダー ギターアンプ 68 CUSTOM PRINCETON REVERB 100V JP

12ワット。10インチCelestion Ten 30スピーカー。60年代後半Fender「シルバーフェイス」のルックス。改良型Princetonリバーブ・オールチューブ・サーキット。
手巻きチューブ・ソケット。カスタムメイドSchumacherトランスフォーマー。Fenderチューブ型スプリング・リバーブとトレモロ。


DV MARK ギター コンボアンプ LITTLE JAZZ DVM-LJ

Power:60W(4Ω)/45W(8Ω) PowerAMP:Analog
Preamp:Solid State
Controls:Master/3-Band EQ(Bass / Mid / High)/Reverb
Speaker:1×8" DV Mark Custom (8Ω)
その他:AUX IN/Headphone Out/XLR Line Out/Speaker ON/OFF/Output for External cab (minimum load 8Ω)


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